生命力を調整する方法 4
からだがストレスにさらされ、疲れを感じたときはいつでも・・・
鼻から深く息を吸って、そのまま何秒か息をとめ、やはり鼻から勢いよく吐きだすと、不快な感覚をからだからとり除き、バランスのとれた、すっきりした状態にすることができます。
忘れないでほしいのですが、息をするときは、口ではなく鼻からすることが望ましいですね。
・・・というのは、空気が嗅神経の末端にふれて、それが脳を刺激し、脳に呼吸の自然なリズムを思いださせることに役立つからです。
鼻から呼吸しないということは、ある意味で、半分しか生きていないということになります。
人は呼吸したとおりの人になります。
浅くて不規則な呼吸をしているときは、健康状態も悪く、エネルギーも低下しています。
トラウマ(心身の傷)を経験したときは、とくにそのことがよくわかります。
トラウマは生命エネルギーを妨害し、呼吸が正しく全身をめぐるのを阻害するのです。