ゴミとリサイクル

こんにちは。


今回はゴミ問題についていろいろ書きたいと思います。


ゴミを処理するのはご存知の通り焼却施設です。


焼却施設については、もともとの予想をはるかに超えて紙ごみとプラごみが急増してきたため、焼却能力をめぐる不安や、高温燃焼による焼却施設への影響への危惧の念が、当局者の間で高まっていました。


こうした事情から生ごみの減量対策が焦眉の急となっていましたが、生ごみの減量にとって廃プラ対策は最大の課題となったのです。


この課題に挑むために高知市は大胆な発案を打ち出しました。


その内容は、廃プラを不燃・粗大ごみ収集から切り離し、廃プラ専門の収集を新たに設け、それも週1回行うというものでした。


新方式の実験は1988年6月から市内三地区をモデルにして始められ、その結果はリサイクルトナーの登場と同じくらいに上々。


新方式は、住民の間では従前よりも廃プラを出せる日が週1回に増えたこともあって好意的に受け止められ、また実際にも、新方式に対する住民の協力は予想以上に良いことが分かりました。


実験が開始されて数ヵ月過ぎた段階での調査(市消費者協会によるもので、回答者はモデル地区の302名)でも、新しい分別について「わずらわしくない」と答えた住民は195人(65%)。


分別を今後もできるかについては279人(92%)が「できる」と回答しているのです。

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